離婚しやすい夫婦にありがちな傾向 (その2)
※ この記事は、私が他県で別の探偵社を経営していた時に、HPに掲載していた記事の焼き直しです。自分で書いた文章ですので「どこかで見たぞ」という人がいても、パクリだとか言わないでね(笑)
『離婚する確率が高い夫婦の傾向』
第2弾です。
尚、これはあくまで統計で確認された傾向であり、すべてのカップル、夫婦に必ず当てはまるものではありません。あくまで傾向なのでそこのところ、お間違えのないように。
④高校中退、または中卒
各種の統計から、学歴と離婚率に関係があることは明らかになっています。
・夫妻ともに学歴が高いほど離婚率が低い
・夫婦どちらも高校を卒業していないと、どちらも大卒の夫婦より約30%も離婚率が高い
勉強することで忍耐力が養われるんでしょうか?
確かに、受験勉強は自分との戦いですからね。
あるいは、高学歴の方が結婚も遅くなりがちみたいなことも関係しているかもしれません。
⑤夫婦ゲンカが多い
アメリカの心理学者の学説によれば、離婚に繋がる夫婦には4つのネガティブな要素があるのだとか。
軽 蔑:相手を軽蔑している
批 判:相手の性格に批判的
防 御:自分の方が被害者だと主張する
心の壁:心の交流を避けている
お互いがこのような主張をするカップルは、離婚率が高いとか。
それも納得です。
相手に対してこんな接し方をしていれば、うまくいくはずがありませんよね。
お互いに相手を軽蔑しているようでは、家庭が築けるはずもありません。
あなたのご家庭は大丈夫ですか?
⑥新婚時代、過度にラブラブだったカップル
新婚時代に過度にラブラブだった168組のカップルを、13年間追跡調査した研究があるそうです。
そもそも、これって何の研究なんですかね?
「過度にラブラブだったカップル」ってどんなカップル?
てゆーか、どこで見つけるんでしょう?
いろいろ突っ込みたくなりますが、まじめな学術研究らしいです。
その研究によると、
「新婚時期に過度にラブラブだった夫婦は、離婚の可能性が高くなっていく」
のだとか。
過度にラブラブな関係は、続ける事が難しくなってくるからだそうですよ。
ほどほどにしとけってことでしょうか。
『過度にラブラブだった』カップルは危機を迎えやすいって、すごく納得です。
人前でいちゃつくカップルって
「こんなに愛し合っている私たち」を見られることに酔ってるだけなんですよね。
不倫カップルの調査をしていると、路上でキスしたり目を覆いたくなるような光景を撮影することがあります。
特に旅行先などだと開放感や安心感があるからなのか、ほんとうに多いです。
街角でキスするカップルを見て「すぐ別れろ!」とか思っているあなた、大丈夫ですよ~。
あなたの呪いはきっと通じます
ほら、彼らの何メートルか後ろにカメラで撮影中の探偵がいるでしょ(笑)
いかがでしたか?
次回、あと二つの傾向をご紹介します (*´ω`)
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