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離婚しやすい夫婦にありがちな傾向 (その1)

※ この記事は、私が他県で別の探偵社を経営していた時に、HPに掲載していた記事の焼き直しです。自分で書いた文章ですので「どこかで見たぞ」という人がいても、パクリだとか言わないでね(笑)

離婚前提で結婚するカップルはほとんどいないでしょう。
結果的に離婚してしまったご夫婦も、結婚するときは永遠の愛を誓ったはずです。

ずいぶん昔の「シングルベッド」という曲に
「どっちから別れ話するか賭けてた」
というフレーズがありました。

でも人の心は移ろうもので、時がたつと
そんなカップルでもどっちかから別れ話を切り出しちゃうんですね。

先日、「離婚しやすい夫婦にありがちな傾向」
という記事を見かけました。
その記事によると、離婚しやすい夫婦にはいくつかの傾向があるそうです。


①10
代、あるいは32歳以上で結婚している

アメリカのある大学の研究で、これらの年代で結婚した夫婦は他の年代で結婚した夫婦より離婚率が高いと報告されています。
共に32歳以上で結婚したカップル
10で結婚したカップル
その報告では、ベストな結婚時期は20代後半だそうです。

年齢差が大きい

年の差も離婚率に関係しているようです。

年の差1歳で3離婚率が上がるそうで、5歳では18

10歳差になると39も離婚率が上がります。

てことは、同級生が一番良いということになるのかな?

夫の仕事がフルタイムではない

やっぱり生活の安定は大事です。
夫がフルタイムで働いていないと、翌年の離婚率は3.3になるそうです。
(ちなみにフルタイム就業の場合は離婚率が2.5

これはなんとなく納得できますよね。
面白いことに、妻の仕事と離婚率には明確な因果関係が見られないそうです。
映画なんか見てると、アメリカでは「男か女かどっちかが稼いでればいいじゃん!」
みたいなドライなイメージだと思ってましたが、
「男は稼いでナンボ」というのはアメリカも変わらないようです。

3つご紹介しましたが、あなたはどう思われますか?
また続きをご紹介しますね (*’ω’*)♪

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