Q&A
パートナーの浮気や不倫、心が乱れて苦しいですね。
アイリスはあなたのお力になります。
悩んでいるけどなかなか浮気調査に踏み切れない・・・。
そんな方々の、よくある質問や聞きにくい疑問にお答えします。
調査で浮気が確定した場合、離婚するしかないでしょうか?
浮気調査の目的はさまざまです。離婚のための調査もありますが、やり直すための調査もあります。ある探偵社のデータでは、浮気調査後に復縁した夫婦が77%もあるそうです。
離婚に関する協議において、証拠はとても重要です。証拠により、どちらに責任があるのか(有責といいます)が明確になり、慰謝料の金額も大きく変わります。
しかし、実は復縁の場合こそ確実な証拠が威力を発揮します。
証拠がないと、とんでもない言い訳でうやむやにされる例が多いのです。証拠を突きつけることで言い逃れができなくなり、ようやくまともな話し合いを始められます。
こちらの覚悟も伝わり、誰が一番大切な人なのかを再認識することになります。
相手を傷つけていたことを心から反省してくれて、はじめて二人の関係を修復できるのです。
以前より夫婦関係が円満になることもあります。
けじめをつけないままやり直すと、「見つかってもなんとかなる」と誤った経験を与えてしまいます。
「水面下でいつの間にか浮気相手とまた連絡を取りあっていた」という事例は数えきれません。
自分で浮気調査をすることはできますか?
個人で調査をすることは可能ですが、あまりお勧めできません。
理由は3つあります。
✓調査には手法がある!
探偵業者は経験や研究の中で、効率的な調査、確実な手法を身に着けています。無駄な動きをすると、対象にバレる危険性が高くなります。
✓調査は1度失敗すると、次がない!
相手が警戒するようになると、調査は非常に難しくなります。ですから、時には引くことも必要です。個人で調査をする場合にやり過ぎてしまい、元も子もなくすことが多いのです。
✓有効な証拠の取得!
探偵業者は、交渉や訴訟のためにどんな証拠が必要かを理解しています。仮に証拠を取れたとしても、法的に問題がある証拠では使うことができません。
裁判で勝つためにも、法律を理解しているプロの探偵に調査を任せるのが確実です。
匿名で相談ができますか?
匿名での相談も承ります。ただし、契約をする際は「探偵業の適正化に関する法律(探偵業法)」に定められていますので、本名でお願いします。ご了承ください。
調査における秘密は守られますか?
確実に守られます。ご安心ください。
正規の探偵業者は、探偵業法により守秘義務が課せられています。依頼者のプライバシーや調査内容は秘密厳守です。
アイリスは個人情報保護法を遵守し、調査終了後は入手したデータも確実に処分します。
追加料金は発生しませんか?
契約時に調査内容と料金のご説明をします。それ以上の追加料金は一切ありません。
調査内容が変更になる、調査時間や日数が延長になる、関連した別途調査が発生するなどの場合、追加の料金や経費が発生することはあります。
その場合、アイリスは必ずお客様と事前相談して了解をいただきます。
一部の探偵社のように「いきなり請求金額が上乗せされていた」などは絶対にありません。
浮気相手から慰謝料を取ることができるでしょうか?
ケースバイケースです。
一般的に婚姻関係にあるパートナーの浮気は、パートナーも浮気相手も慰謝料請求の対象になるようです。
しかし、例えばパートナーが既婚者であることを黙って相手方と交際していた場合などは、相手方も被害者なので慰謝料請求が困難です。
慰謝料についての相場はありますが、訴訟の場合を除いて、双方の協議によって決まります。弁護士によって、慰謝料の額もずいぶん違ってきます。
個別のケースについては、弁護士に依頼されることをお勧めします。
ご希望があれば、離婚に関して経験豊富な弁護士を紹介させていただきます。
相手が警戒していても調査できますか?
相手が警戒していたとしても、調査は可能です。
警戒されると調査は難しくなりますが、アイリスはそのようなケースでも結果を出してきました。
1)日頃から警戒心が強い
2)調査対象者を問い詰めたことがある
3)他の探偵社に頼んだが、結果が出なかった
4)他の探偵社で調査をし、対象者にバレてしまった
これらの理由をよく聞きますが、状況により調査方法も異なってきます。
特に、他の業者に依頼した事がある場合は(他社がどのような失敗をしているかわかりせんので)必ずお伝えください。
探偵はどのような調査をするのですか?
まずは尾行での調査により、証拠の写真や動画を撮影します。
自動車、自転車、電車、バス、徒歩など様々な交通手段に対応して尾行します。
また、聞き込み調査も行います。依頼内容によっては探偵を名乗りません。
張り込みの場合、調査場所に合わせて工事車両や宅配サービスに扮した車両を使用することもあります。
裁判で浮気の証拠として認められるには、不貞行為(肉体関係)があったことを証明する必要があります。行為そのものを撮影することは通常できませんから、不貞行為を示唆する状況を証明します。場合により、施設内に入り込んで証拠撮影も行います。