離婚しやすい夫婦にありがちな傾向 (その3)
※ この記事は、私が他県で別の探偵社を経営していた時に、HPに掲載していた記事の焼き直しです。自分で書いた文章ですので「どこかで見たぞ」という人がいても、パクリだとか言わないでね(笑)
『離婚しやすい夫婦にありがちな傾向』をあと二つご紹介します
⑦夫婦ゲンカを避ける。
「喧嘩ばかりしている夫婦が離婚しやすい」傾向があるのはわかりますよね。
でも、あまりぶつかりらないように距離をとっている関係も、実は離婚に繋がりやすいそうですよ。
マザー・テレサが、
愛情の反対は憎しみではなく無関心です
と言ったそうですが、まさにそれが研究で裏付けられているんですね。
2013年のアメリカの研究で、
夫があまり感情表現をしない状態は高い離婚率に繋がると発表されています。
また2014年には、カップル間で
無言の反応をされることが口論よりも2人の関係にダメージを与える
ことが研究で報告されています。
読んで下さっているあなた、相方が話す愚痴を適当に聞き流していませんか?
そうしているうちに、相方からの信頼度は1ポイントずつ下がっていますよ。
何も話してくれなくなったら、 この人とはもう無理! ってサインかもしれません。
⑧自虐的でネガティブ
95組の新婚カップルにインタビューし、
話した内容の要素を数値で評価・分析するという研究が2000年に行われました。
内容が自虐的でネガティブな度合いが高いカップルは、5年以内の離婚を87.4%の確率で予測できたそうです。
「自虐的でネガティブ」って、具体的にはどういうことかちょっとよくわからないですけどね。
まあ不満ばかり言っている感じでしょうか?
お宅の状況はいかがですか?
どの項目も心当たりがないなんてカップルは少ないと思います。
あなたが今のパートナーを大切に思っているなら、
ぜひこれらの研究を関係改善に役立ててください。
※くどいようですがあくまで傾向です。必ず離婚に繋がるということではありませんので。
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